「Like A Rolling Stone」


ボブ・ディランさんがノーベル文学賞を受賞した。

そのニュースを聞いて

私は伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」を思い出した。


なぜなら、この本を読んでボブ・ディランの「風に吹かれて」に興味を持ったから。


一冊の広辞苑を奪うために本屋を襲撃するという青年に加担すべく

大学生の主人公が「風に吹かれて」を10回口ずさむ…


どうしてこのシーンで「風に吹かれて」なんだろう?と思った。


もう1回この本を読んでみようかな。


ところで、ラジオでもボブ・ディランさんがノーベル賞を受賞したのを祝って

盛んに曲がかかっていたのだけれど

パーソナリティーの方が「彼の歌は詞を朗読すると気持ちがいい」という事を話していた。

きれいに韻を踏んでいるので、声に出してみるといいそうだ。


「Like A Rolling Stone」では

彼女が路上で男たちと売春の取引をするまで堕ちてしまったというストーリー。(らしい)


人の忠告を聞かなかったために?





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坂を上っていくことに比べて

転がり落ちるのなんて簡単だ。

誰も自分が転落などしないとタカをくくっているだけで…


高い壁を乗り越えてホッとする間もなく

新たな壁が出現するんだ

まるで、ゲームのようにね。


私は知ってる。

どこまでも終わりなく転がって行くことを

けれども、それを止めるすべがないという事も…


私の人生も、彼女とは別の「Like A Rolling Stone」だ。


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by ai-3sun | 2016-10-14 20:31 | uta*iroiro