ずっと読みたいと思いながら忘れていた本 『世界から猫が消えたなら』



世界から猫が消えたなら(川村元気著)




想像してみて

もし、世界から猫が消えたなら

あなたはどうするの?



世界から猫が消えたなら

川村元気 / マガジンハウス






「猫を消す?」

そんな事、考えたこともなかったけれど


猫だけじゃなくて

電話、映画、時計…も

それが存在しないと

世界が変わってしまうかもしれないもの



それは、自分の”一日”の延命と引き換えに

主人公が消してもいいと思ったもの



作者の川村元気さん、

さすが『モテキ』や『悪人』などを制作してきた映画プロデューサーだけありますね


感動の”ツボ”を心得ているような気がします


全体にライトノベルズ的な軽快さが漂っているのですが

テーマは結構重いです


猫と自分の命とどちらが大切なのか…

主人公の気持ちに同化してしまい

ラストに近づくにつれて、涙と鼻水でぐしょぐしょ状態。。


久しぶりに小説を読んで泣きました

(表紙の猫の写真も、猫好きにはたまりません!!)


自分の存在理由について思いを巡らせたりするけれど

人間はいざとなると、命は惜しいてござるよ…


 
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by ai-3sun | 2014-07-30 23:16 | books